お盆を迎えるにあたって

■お盆を迎えるにあたって■

今年もはやお盆を迎えようという時節となりました。ことに新盆を迎えるご家庭におかれましては、悲しさ、寂しさもひとしおのこととお察し申し上げます。

お盆というと、いわゆる先祖供養、しかも特定の先祖のために供養するもののように思われがちですが、浄土真宗では本来、亡き人をしのびながら、人の世の無常を観じ、深く聞法に励むこととしております。

私たち浄土真宗の門徒は、亡くなられた方の供養のためではなく、この私たちが迷いの世界からすくわれ、真のよろこびをいただく仏縁として法要をおつとめいたします。故人の『霊』や『魂』を迎えたり送ったりするために行う行事ではありません。

そういう意味から浄土真宗では、精霊棚(盆棚)や高灯篭などは用いません。また、さまざまな風習、俗信に左右されることなく、ご家庭におかれましては、お仏壇を中心におつとめいただければ結構です。

当山におきましても下記の通り盂蘭盆会(お盆の法要)をおつとめいたしますので、ぜひお参りいただきお盆の真の意義をお味わいいただきますようご案内申し上げます。

 お盆の法要
 第1回 8月13日 午後 1時
 第2回   13日 午後 2時30分
 第3回   14日 午前10時

□ ご都合のいい時間の法要にお参りください。事前のお申し込みは不要です。
□ 法要の詳細については、後日あらためてご案内いたします。
□ 各ご家庭代表者2名までのご出席となります。ご協力をお願いいたします。

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